二眼レフ Twin-lens reflex camera

Lubitel166+ + Kodak E100G

長野の私の住んでいる街では、ブローニーフィルムが手に入らないとずっと思い込んでいました。
しかし、大きな店舗のカメラのキ○ムラに行けば、ちゃんと売っているんですね。
まあ、Kodak製品はほとんどないですけど・・・。

ブローニーが使えないと思い込んでいたので、使っていなかったカメラがあります。
二眼レフのLubitel166+です。
トイカメラの部類に入りそうなカメラですが、レンズはちゃんとガラスだし、ピント合わせにちゃんとルーペも内蔵されているし、絞りも、シャッター速度も、ちゃんと操作可能です。
さらに、ケーブルリレーズも可能だし、ブローニーの6x6を6x4.5とかに変更することもできるし、35mmの通常のフィルムを使用できるし、多重露光も簡単にできます。（毎回、写真を撮った後にちゃんとフィルムを巻かないと、多重露光になってしまうという話もありますが・・・）

そして、何よりも軽いです。
600gもなく、有名なローライフレックスの半分以下しかありません。これはダントツでメリットです。
（でも、手ぶれしやすいというデメリットもありますけどね・・・）

デメリットは、手ぶれしやすいことと、ピントが合わせづらい、ぐらいでしょうか。

ということで、この二眼レフがあれば、ローライフレックスなんて・・・・・・欲しいですけどねｗ
（買えませんけどね・・・）


I thought that I can't buy brownie film in Nagano before.
But because ship, Camera's Kita*ura sells brownie film, I can use Lubitel166+ of Twin-lens reflex camera. (Unfortunately, they don't have a lot of Kodak's film...)

Lubitel166+ is light weight. I think that its weight is about a half of the famous Rolleiflex.
So I can bring it easily anywhere. But I've often jiggled my hand when I take a photo.

Because I don't want Rolleiflex... No, I lied.
I actually want it :)

タグ：Lubitel166+ Kodak E100G 自転車